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スタッフブログ

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アンリトン・ルール

2013-11-22
アンリトン・ルール
直訳すれば「書かれざる規則」
メジャーリーグの不文律、暗黙の了解でしょうか!?
 
◇5点以上で勝っているときは相手投手のボールカウント0-3からの球をスイングしてはならない。
◇ホームランを打った瞬間、ホームプレートに立ち止まって打球の行方を目で追ってはいけない。
◇どんなにリードしていても四球後にホームプレート上にバットを置いたまま一塁に向かわない。
◇盗塁王候補でも、6回以降、5点以上差をつけている場合は盗塁をしてはならない。
◇相手打者から三振を取ったあと派手にガッツポーズをしてはならない。
などなど...
他にも まだまだあるみたいですが...
 
楽天イーグルスの田中投手がメジャーへの挑戦が取り沙汰され、
彼のガッツポーズやら雄叫びが、アンリトン・ルールで心配されてるらしいけど、
私は これくらいなら全然良いと思っていますけど...やっぱり文化の違いなのかな?

それよりも、阪神タイガースが今季おこなっていた、歓喜のポーズなる「グラティ」
私の贔屓チームなんですけど、こちらの方こそ よろしくないと感じますし、
なによりも対戦相手に失礼だと思うのであります!!
 
ともあれ、アンリトン・ルール
日本流で言えば「武士の情け、惻隠の情をもって振舞え」ってとこだろうか!?

社会には、意思確認的なルールから、拘束力のある法律までありますが、
拘束力のあるもの以外は人々の常識に委ねられているものが多いですよね...
「非常識は常識の始まりだ」なんて言葉もありますが!?
社会のルールは硬柔混在して成り立っていると思いますし、
この「アンリトン・ルール」は良いにつけ悪いにつけ
関係性のギクシャクを未然に防ぐ一つの柔軟剤なのかもね!!

そして、なによりも「思いやる気持ち」ですよね!!
 
でも、空気の読めない人って何処にでも居ますよね~

陽はまた昇る

2013-11-11
先日に2002年封切の映画、「陽はまた昇る」をレンタルして観ました。
時代設定は高度経済成長の真っ只中で、家庭用VTR機器の登場が待ち望まれていた頃、
業界では弱小メーカーの日本ビクターがVHSなるビデオシステムを誕生させるまでのストーリー
VHSが発売されるまでの とてつもない苦労...
ソニーが先行発売したベータマックスが浸透していく中、どうやってVHSが標準規格となったのか?
10数年前にNHKのプロジェクトXでも、
「窓際族が世界規格を作った」のタイトルで取り上げられて話題にもなりましたよね!!
 
 
「仕事がどんな窮地に陥っても、諦めなければ道は開ける」と勇気をもらえる内容は琴線に触れ、
それに「自分達の職場は自分達が守る」の映画の中のセリフに
「自分は どんな気持ちで仕事をしているのか?」などと自問してしまいました。

この映画のテーマは「夢中」ではないかとも感じます。
VHSを開発するために、
覇気が感じられなかった不採算部門の工場に勤務する従業員たちが段々と夢中になっていきます。
無茶ぶりを命じられる工場次長、技術者なのに営業を命じられる従業員、本部で働くお偉い人達...
最初は反発していた人たちも最後には皆一丸となってVHSを世の中に出すために夢中になっていく!!

夢や情熱を持って仕事に臨んでるんだろうか...??
これまた自問自答です。

そして、前回のブログでも書いた「組織」について描かれていますよね~
会社は、一人や少人数ではできない大きなことを成し遂げることができます。
この映画は、組織は さまざまな人が、いろいろな役割を担い、
個人ではやりきれない大きな仕事を成し遂げることができることを改めて認識させてくれました。

「夢と志」「リーダーシップ」「働きがい」「組織で働くということ」
「プロジェクト推進」「リーダーを支えるNo.2」
今でも十分に参考になる映画と思いました!!
まだ観られていらっしゃらない方々にオススメです...

オーケストラ or ジャズ

2013-10-22
昨秋、惜しまれつつ引退した人気ジャズピアニスト大西順子さんが今年9月6日に一夜限りの復活
小澤征爾氏が指揮するサイトウ・キネン・オーケストラとの共演のニュース記事がありました。
雑誌「考える人」の記事からの引用ですが、
『オーケストラはピアニストを理解し、
 聴衆はオーケストラとソリストが共同で成し遂げていることを理解していた。
 そしてこのような共感関係をその場に出現させたのは、
 言うまでもなく小澤征爾という特別な、並外れた存在だった。』

コンサートを鑑賞した方々は きっと至福の時だったに違いないですよね...
羨ましい限りです!!
そんなニュース記事を見て、思ったことが...

ビジネスにおいて
組織には“オーケストラ型”と“ジャズコンボ型”の2つがあるとよく言われます。
オーケストラ型は、ひとりの指揮者(リーダー)を頂点に置いたピラミッド型、
ジャズコンボ型は、自律したプレイヤーのコラボレーションを志向したフラット型組織...。
簡単に言えば「1対N」か「N対N」の組織形態でしょうか!!
 
最近はチーム内の複数メンバーの創意工夫が活用でき、1+1が3になるようなイノベーション、
情報共有のしやすさ、チーム力で新たなる価値創造が期待できる環境として、
フラット型組織をベースとしたジャズコンボ型が注目されています!!
組織管理の効率性からは非常に良くできていたオーケストラ型なんだけどね...
 
私もジャズコンボ型の組織の方が、これからの体系なのかなと思っていたのですが...
この小澤征爾氏と大西順子さんのコラボレーションから「指揮者の存在価値」を感じまして、
オーケストラ型もジャズコンボ型も超越した、
このコラボレーションこそ、今最も求められる組織とリーダーの理想ではないかと思いました。

「オーケストラもジャズコンボもアンサンブル」
 
オーケストラが重視するのは『調和』
他の奏者の音に「どう寄り添うか」を各自が意識し、
その結果「どれだけ美しく感動的なアンサンブルが作れるか」が問われます。
それに対してジャズコンボでは、他の奏者に「どう刺激を与えるか」を各自が意識し、
その結果「どれだけ当初は考えてもいなかったアンサンブルが作れるか」が問われます。
オーケストラ以上に『触発』が重視されるますよね。
 
オーケストラ型、ジャズコンボ型のそれぞれの長所を活かし...
そして、なによりもリーダーシップ!!
こんな組織、チームを目指したいですよね!!

秋の夜長にクラシックを聴きながら...それともジャズを聴いて...
コンダクター気取りも良いかもね!!

最後のロッカールーム

2013-10-08
今週末から高校サッカー選手権の県予選が始まります。
憧れの舞台でもある「国立」を目指す熱き戦いです!!
 
サッカー観戦はJリーグだけではありませんよ~
高校サッカーも かなり面白いです!!
私の勝手な思い込みですが、
高校生の懸命なプレーがプロの「魅せるサッカー」を凌駕してると感じますし、
それに何よりも近いですよね!!
Jクラブも「おらが町」のクラブとして身近に感じるけど、それ以上に近いと思います!!

そんな高校サッカーの集大成ともいえるのが、選手権大会でしょうか...
そして選手権といえば「最後のロッカールーム」が有名ですよね!!
敗退して泣き崩れる選手達に監督が労い、励まし、感謝のメッセージに涙腺崩壊です!!

ところが、何年か前の大会で異質なメッセージを言った監督がいたんだよね...
 
『ちょっとしたマークの確認、そういう勝負の中で、隙がお前らの中にあったんだろうな。
いいか、3年の連中に言うけども、甘い! まだまだ精神的に甘いぞ、お前ら。 
2-0のビハインドで もっと飛び込んで、1点でも返してくるような選手たちかなと思ってたけど。 
後輩に、しんどい時に踏ん張れる姿を見せてくれなかった、お前ら。
もっと選手自身が強くならないと。 いざとなった時に、そういった力が発揮できない。
サッカーだけじゃなくて。よく肝に銘じて、厳しい言葉だけど、お前らの置き土産じゃねえけどな、
よく3年生たち覚えておいてくれ。』
 
こう言ったのは強豪名門校の監督です。
とても高校サッカー引退の最後の試合後に選手達へ掛ける言葉じゃないと思ってしまいますよね
強豪校ならでは なのかなと思いきや...
監督は選手達の実力を十分に把握しているからこそ、
それを出し切れないで負けた試合では叱咤激励する
実力を出し切った試合であれば、敗れても選手達を誉める
それが普通なことであって、たとえ部活引退の最後の試合であろうと同じなんだとか...

『どんな時でも決して諦めない。
 苦しい時こそ頑張る。』
この言葉が、この高校サッカー部に受け継がれている「魂」だそうだ!!

「最後のロッカールーム」は全国大会の話なんだけど、
県予選でも、大なり小なり こんなエピソードがあろうかと思います。
そんなことも思いながらの高校サッカー観戦...
高校サッカーはサッカーを通してサッカー以外のことを感じることができるかと思います
それはビジネスにも通じることかとも...
是非とも試合会場に足を運んで観戦してほしいかな!!

Winning Ugly(ウイニング・アグリー)

2013-09-24
『Winning Ugly(ウイニング・アグリー)』なる本を読んだことがありますか?
この本の副題が「読めばテニスが強くなる」
だから、テニスをやっている人しか読まないだろうか? とも思ってもいますが...
著者はブラッド・ギルバード氏
80年代後半から90年代前半にかけて活躍したアメリカを代表するテニスプレーヤーなんだけれども、
コーチとしてアンドレ・アガシをウィンブルドンで優勝させたり、マレーやロディックのコーチも!
最近は錦織選手のトラヴェリング・コーチにもなったりとプレーヤーよりもコーチの方が有名かな?
現役時代の筆者はサーブも速くない、これといったショットもなかったけれども世界ランク4位まで
勝ち上がったとか...
だからなのか?
本書には技術的なことよりも、その戦術の考え方やメンタルの持っていき方などが書いてあります。
 
Winning Ugly(ウイニング・アグリー)...「カッコ悪くても勝つ!」って意味なんですって!!
 
「どんな相手と対戦しても自分のプレーを信じて戦うだけ」と言うが、本書はこれを否定してます。
試合で何が起こってほしいかを考え、相手の弱点と自分の得意なプレーを組み合わせて、
勝ちパターンに持ち込むイメージ、試合の流れをつくる。
そして、今度は試合中に起こってほしくないことを考える。
自分の弱点につけ込まれたらどうするか? そうならないためにはどうしたらいいか...
しっかりとマネージメントをする。
言わんとすることは「準備」して、しっかりとリスクマネジメントをして試合に臨むってことかな?
極端な言い方をすれば「勝利する為にあるゆることを考えろ」ってことだろうか??

「カッコ悪くても勝ちたいのなら(Winning Ugly)、カッコ悪くなればいいのだ。」
納得する言葉ですよね!!

しかし...
競技は違えど、「美しく敗れる事を恥と思うな、無様に勝つことを恥と思え」
サッカー元オランダ代表で元バルサ監督でもあったヨハン・クライフ氏の名言もあります。
Winning Ugly(ウイニング・アグリー)とは対極の言葉ですが...
 
ラケットを「魔法の杖」と言わしめ、芸術なテニスプレーヤーのロジャー・フェディラー選手
たとえ試合に敗退しても、その美しいプレーは印象的で、まさにクライフ氏の言葉どおり...

どちらが良いのか...一概に決めることは出来ませんが...
 
 
我々の営業の仕事でも、ソリューション提案とかコンサルティング営業とか言われております
それでも今の時代だからこそ、
泥臭い営業活動があってこそ営業センスが身につけられることができるのかなとも思います。
ウィニング・アグリー...
少しばかり、此方の方が共感するかな??
如何でしょうか!?
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